README (1982B)
1 2ch.cgi 2 3 [w3m-dev 03635] 2ch.cgi 4 2ch の dat を直読みする local CGI です。 5 6 w3m file:/cgi-bin/2ch.cgi?http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1035755937/ 7 8 wget の差分転送(-c)を使います。 9 読んだ dat は ~/.w3m2ch/ 以下に保存します。 10 書き込みはできません。 11 12 smb.cgi 13 14 [w3m-dev 03634] smb.cgi 15 SMB にアクセスする local CGI です。 16 nmblookup,smbclient を使うので sabma がインストールされている 17 必要があります。 18 パスワードは、 19 1) ~/.w3m/smb にパスワードが設定されており、 20 smbclient の -A オプションを使えるなら 21 smbclient -A ~/.w3m/smb として渡します。 22 2) 環境変数 PASSWD_FILE (パスワードのみのファイル)が設定 23 されている場合は、環境変数 PASSWD_FILE を使います。 24 3) ~/.w3m/smb にパスワードが設定されていれば、 25 環境変数 PASSWD_FD を使って標準入力経由で渡します。 26 どちらにせよ、あまり良い事ではないので SMB(CIFS)プロトコルを 27 喋る版を希望。 28 29 google.cgi 30 31 [w3m-dev 03625] keymap key SEARCH string 32 33 html2latex 34 35 HTMLの文書をLaTeX に変換します.Rubyスクリプトです.不完全です. 36 ある程度の役には立つかもしれません. 37 38 使用法 39 40 html2latex file.html > file.tex 41 42 ここに置いてある理由 43 44 makeref のための部品取りです :-) 45 46 makeref 47 48 HTMLの文書を読み,アンカーに番号を振ります.番号を振った文書を 49 標準出力に書き出し,最後にその一覧を出力します.Ruby スクリプトです. 50 51 使用法 52 53 makeref [-url base_url] [file] 54 55 -url: 文書のURLを指定します.リンクの一覧を出すときに,そのURLを 56 補完するために使います. 57 58 バグ 59 60 HTMLの記述ミス( < ではなく < を使う,&... の最後に ; を付けない 61 等)があると,悲惨な結果になることがあります. 62 63 半角カナ(JIS X-0201カナ)に対応していません. 64 65 htmldump 66 67 URL からHTML文書を読み,アンカーに番号を振って整形し,標準出力に 68 書き出します. 69 70 使用法 71 72 dumphtml [URL] 73 74 URL を省略すると,$WWW_HOME の内容を読みます. 75 76 バグ 77 78 URL の指す文書がHTMLでなかった場合,かわいそうなことになります. 79 makeref を使っているので,makeref がうまく処理できない文書の表示 80 は変になります.